2019.10.27
里芋 試し掘り
2019.10.27
気が付けば晩秋
まだ、この辺りの住宅地はそろそろ木々が色づいてきたかな、と
いう感じだけど、いつも散策している山は、すでに晩秋の雰囲気。

(左)熊棚と思われる。 ミズキ(かな?)の木の枝が折られ、お尻に敷いて
木の実や芽などを食べると聞いた。実際に見たことはない。
(中)幹を降りてくる時についた爪あとだそうだ。
(右)またしても、ヌメリスギタケモドキ発見!

キノコ入り、(左)味噌汁 (右)里芋の親芋とキノコの煮もの。

つるっとした食感のキノコで、栽培ものだと、ナメコに似た感じ。
ナメコよりもころっと大きい。
ごみを除いて、ひと晩水につけておき、時々水を替えて、味噌汁も
煮物も、ひと煮立ちくらい 火を通す。
今日(10/27)里芋をひとかぶ、試し掘りをしたので、親芋といっしょに
キノコを煮てみたら、家人も、おっ!とか言って、ペロっと食べちゃった。
散策時、ほしいという友人にも分けてあげたら、やはり味噌汁にして
黙ってご主人にだしたら、美味しいねえ、といったそうな。(^-^*)/
追記(10/29)
こんな鳥に会った。渡り途中のマミチャジナイ。下手だけど証拠写真に。

いう感じだけど、いつも散策している山は、すでに晩秋の雰囲気。



(左)熊棚と思われる。 ミズキ(かな?)の木の枝が折られ、お尻に敷いて
木の実や芽などを食べると聞いた。実際に見たことはない。
(中)幹を降りてくる時についた爪あとだそうだ。
(右)またしても、ヌメリスギタケモドキ発見!



キノコ入り、(左)味噌汁 (右)里芋の親芋とキノコの煮もの。


つるっとした食感のキノコで、栽培ものだと、ナメコに似た感じ。
ナメコよりもころっと大きい。
ごみを除いて、ひと晩水につけておき、時々水を替えて、味噌汁も
煮物も、ひと煮立ちくらい 火を通す。
今日(10/27)里芋をひとかぶ、試し掘りをしたので、親芋といっしょに
キノコを煮てみたら、家人も、おっ!とか言って、ペロっと食べちゃった。
散策時、ほしいという友人にも分けてあげたら、やはり味噌汁にして
黙ってご主人にだしたら、美味しいねえ、といったそうな。(^-^*)/
追記(10/29)
こんな鳥に会った。渡り途中のマミチャジナイ。下手だけど証拠写真に。

2019.10.25
野山歩きの収穫
少し前になるけど、野山歩きをしてて、こんな実を見つけた。

(左・中)サルナシの実
さくらんぼほどの大きさで、輪切りにすると、ミニキウイそのまま。
味も甘酸っぱくてそっくり。 春に花を沢山見つけておいたので
あのあたり!と見当つけて探しにいったけど、なかなか見つからず。
花が咲いた分だけ実らないのか、それとも動物に食べられたか、
ようやく見つけた貴重な(^-^*)/数個。 動物と張り合っても、とは
思うけど…。
(上・右)ヌメリスギタケモドキ
サルナシ探しの帰り道に見つけた。こちらはけっこうな量で、にこ!
(下・左)別の日に見つけた、ナラタケとヌメリスギタケモドキを入れて
今季初、鍋に。 ナラタケの写真も撮っておくんだった…、すでに遅し、
夫婦二人のおなかの中で~す。

(中)ウラナミシジミ (右)トホシカメムシ
秋もそろそろ終わりに近づくと、蝶たちの翅はぼさぼさになって
くるような気がする。懸命に生きたあかしだね。
カメムシ類も、嫌わずに見るとけっこう色んなのが居るようだ。
台風19号の爪痕が宮城もひどく、知人宅も被災したらしい。
なにかしたいと連絡を取ったら、大丈夫という返事。 それなら
近所のスーパーやTVなどで募集している所にカンパをしよう。
その後も大雨がくる。今夜も防災アラームが鳴った。
今日の菜園
雨の前に、終わり加減のものをかたづけ、その畝を耕して、
これから植える予定の、玉ねぎやサヤ類の畝を作ってきた。
すでに玉ねぎ苗を植えてる方もいる。 私はいつも、11月に入って
からにしているけど、他の方のを見ると少し気持ちが騒ぐ…。
泥水をかぶった白菜は、散水機を貸していただき、葉っぱの
一枚一枚を開いて水をかけたので、なんとかもちなおしてる。
根菜類は大丈夫だった。根を張る野菜ってすごい。



(左・中)サルナシの実
さくらんぼほどの大きさで、輪切りにすると、ミニキウイそのまま。
味も甘酸っぱくてそっくり。 春に花を沢山見つけておいたので
あのあたり!と見当つけて探しにいったけど、なかなか見つからず。
花が咲いた分だけ実らないのか、それとも動物に食べられたか、
ようやく見つけた貴重な(^-^*)/数個。 動物と張り合っても、とは
思うけど…。
(上・右)ヌメリスギタケモドキ
サルナシ探しの帰り道に見つけた。こちらはけっこうな量で、にこ!
(下・左)別の日に見つけた、ナラタケとヌメリスギタケモドキを入れて
今季初、鍋に。 ナラタケの写真も撮っておくんだった…、すでに遅し、
夫婦二人のおなかの中で~す。



(中)ウラナミシジミ (右)トホシカメムシ
秋もそろそろ終わりに近づくと、蝶たちの翅はぼさぼさになって
くるような気がする。懸命に生きたあかしだね。
カメムシ類も、嫌わずに見るとけっこう色んなのが居るようだ。
台風19号の爪痕が宮城もひどく、知人宅も被災したらしい。
なにかしたいと連絡を取ったら、大丈夫という返事。 それなら
近所のスーパーやTVなどで募集している所にカンパをしよう。
その後も大雨がくる。今夜も防災アラームが鳴った。
今日の菜園
雨の前に、終わり加減のものをかたづけ、その畝を耕して、
これから植える予定の、玉ねぎやサヤ類の畝を作ってきた。
すでに玉ねぎ苗を植えてる方もいる。 私はいつも、11月に入って
からにしているけど、他の方のを見ると少し気持ちが騒ぐ…。
泥水をかぶった白菜は、散水機を貸していただき、葉っぱの
一枚一枚を開いて水をかけたので、なんとかもちなおしてる。
根菜類は大丈夫だった。根を張る野菜ってすごい。
2019.10.17
人参 ためし掘り



(左)人参 ためし掘り 大小太細 さまざま。
七北田川の氾濫で泥をかぶって、人参の葉っぱもなぎ倒されてるので
ためしにいくらか掘ってみた。 間引き方が下手で、か細いのもかなり
あったけど、食べるには支障ないように見える。
(中・右)シカクマメの根っこ
うりずん豆ともいうそうな。 台風通過後、急に朝晩冷えるようになって
南国生まれのシカクマメは、そろそろ終わりかなと思い、倒した。
窓辺で涼しげに緑のカーテンの仕事をしてくれた。葉っぱにまぎれて
数個の実も採れた。花も大きめで、白と紫色の素敵な色でかわいい!
そして、根っこも食べられると聞いてたので掘ってみた。(中)
(右)皮をむいて、さっと茹でたところ。
見ため、ショウガみたいで繊維質。茹でて食べてみたら、芋みたい。
これしかないので、色々調理方法はあるだろうけど、さっと炒めるか
味噌汁に入れるか、かしら…。
変わったものを出すと、これ何?と怪訝な顔をする家人なので
黙ってナンダカわからないうちに食べちゃう方法にしよーーう!
作ったものに文句を言われたくない、言わせない、言うなよ(@_@) かな。
なんだか鬼嫁みたい? そんなことないですよ!
だって、とっても栄養価の高いものだと、聞いたから。
2019.10.13
台風19号通過
昨日(10/12)夕方~夜中~未明にかけて、台風19号が通過した。
非常に強い台風だと前もって報道されてたので、我が家の対策は
家の周りのものは飛ばないような場所に片づけ、網戸も外して片づけ
築30余年ではじめて雨戸を全部閉めて夜を迎えた。
昼過ぎに一回目のスマホの防災アラームが鳴り、近所の七北田川の
氾濫予測地域の避難勧告4。その後夕方には避難指示5に。
真夜中2時半ごろまで、計9回もアラームが鳴り響いた。
外の様子は、雨戸のおかげ?怖いほどではなく、トイレの窓から見ると
けっこうびゅんびゅんだなあ…、雨も強いなあ…、と思いながら就寝。
朝になってからスマホを確認すると、七北田川がやはり氾濫していた。
午前2時半頃のこと。

その氾濫地域そばにあるのが、貸し農園。
数年前にも一度、堤防が決壊。土砂が畑に泥水となってかぶさって
大変だったことがある。
今回は決壊ではなく氾濫浸水ですんだようだけど、大量のごみが
泥水といっしょになって散乱していた。 ふぁあああ(x_x)(x_x)(x_x)
野菜にも、不織布にも、泥がこびりついてたので、ジョーロで水の
シャワーをかけ、いくらか落とした。
(右)不織布の中はブロッコリー。はずしたら、中も泥水がかかって
こちらも水をかけて泥水落としが必要だった。
インゲンは支柱が支えきれずに45度くらい倒れ掛かってた。
種を採るまでもう少し頑張ってもらわないと…。
白菜や大根も倒れそうになってるのを、根元補強を一応やって
どうか持ちこたえてねと、お願いモード。
芽が出たばかりの菜っ葉類には、シャワーで優しく泥落としを。
ほとんどは、落とし切れないまま、また明日同じ作業をするかなあ。
川が氾濫して浸水被害にあってる方が居るニュースを見ながら、
我が家の被害など何ほどでもない、と思う。
追記(10/14)
前回の水害は、2015/9/10
非常に強い台風だと前もって報道されてたので、我が家の対策は
家の周りのものは飛ばないような場所に片づけ、網戸も外して片づけ
築30余年ではじめて雨戸を全部閉めて夜を迎えた。
昼過ぎに一回目のスマホの防災アラームが鳴り、近所の七北田川の
氾濫予測地域の避難勧告4。その後夕方には避難指示5に。
真夜中2時半ごろまで、計9回もアラームが鳴り響いた。
外の様子は、雨戸のおかげ?怖いほどではなく、トイレの窓から見ると
けっこうびゅんびゅんだなあ…、雨も強いなあ…、と思いながら就寝。
朝になってからスマホを確認すると、七北田川がやはり氾濫していた。
午前2時半頃のこと。


その氾濫地域そばにあるのが、貸し農園。
数年前にも一度、堤防が決壊。土砂が畑に泥水となってかぶさって
大変だったことがある。
今回は決壊ではなく氾濫浸水ですんだようだけど、大量のごみが
泥水といっしょになって散乱していた。 ふぁあああ(x_x)(x_x)(x_x)
野菜にも、不織布にも、泥がこびりついてたので、ジョーロで水の
シャワーをかけ、いくらか落とした。
(右)不織布の中はブロッコリー。はずしたら、中も泥水がかかって
こちらも水をかけて泥水落としが必要だった。
インゲンは支柱が支えきれずに45度くらい倒れ掛かってた。
種を採るまでもう少し頑張ってもらわないと…。
白菜や大根も倒れそうになってるのを、根元補強を一応やって
どうか持ちこたえてねと、お願いモード。
芽が出たばかりの菜っ葉類には、シャワーで優しく泥落としを。
ほとんどは、落とし切れないまま、また明日同じ作業をするかなあ。
川が氾濫して浸水被害にあってる方が居るニュースを見ながら、
我が家の被害など何ほどでもない、と思う。
追記(10/14)
前回の水害は、2015/9/10
2019.10.10
未熟枝豆は、ずんだにしよう。
秘伝豆を倒した。 豆は半分以上未熟のまま。(x_x) トホホ。。。
でも、そうだ! ずんだにしよう!!
ということで、ふくらんだ豆はとりあえず冷凍室へ。
(左)で、あとの未熟枝豆はサヤごと茹でて、
(右)つるんとサヤからだして、薄皮もむいて

(左)すり鉢でつぶして…。これがけっこう時間がかかって、でも
あんまりつぶれてなくて、もうちょっと柔らかく茹でればいいのかな?
なんて思いつつ、砂糖と塩を適宜加え、<ずんだ>ができた。(^-^*)/
(右)お餅をからめて、いただきまあ~す。

仙台では、枝豆のあんこの、お餅やお団子が名物。
うまく豆がつぶれなくて、ごつごつしたのができたけど、出来損ないの
枝豆も、美味しいお餅になって、よかったよかった。
シソの実の醤油漬け。


でも、そうだ! ずんだにしよう!!
ということで、ふくらんだ豆はとりあえず冷凍室へ。
(左)で、あとの未熟枝豆はサヤごと茹でて、
(右)つるんとサヤからだして、薄皮もむいて


(左)すり鉢でつぶして…。これがけっこう時間がかかって、でも
あんまりつぶれてなくて、もうちょっと柔らかく茹でればいいのかな?
なんて思いつつ、砂糖と塩を適宜加え、<ずんだ>ができた。(^-^*)/
(右)お餅をからめて、いただきまあ~す。


仙台では、枝豆のあんこの、お餅やお団子が名物。
うまく豆がつぶれなくて、ごつごつしたのができたけど、出来損ないの
枝豆も、美味しいお餅になって、よかったよかった。
シソの実の醤油漬け。

2019.10.04
金木犀が咲いた。
(左)庭の金木犀が咲いた。
(右)木の周りに街灯のようにほろほろと花びらが落ちる。
今晩、雨が降ってるので、明日の朝はもっと散ってるかも。

(左)花びら 摘んだのは一昨日(10/2)
(右)早速、ホワイトリカーに仕込んで、2日後はすでにこんな色。
去年は9/24に作ってるので、今年は約一週間遅い。
地面に落っこちないように花びらを摘んで、ごみを取り除いて、
台所のあみあみに入れて、少しの氷砂糖と共にホワイトリカーに。
3ケ月以降、香りのいいお酒になって、家人の晩酌に登場。

家人の毎日のウォーキング途中に、栗の木が数本あって、
ここ数日毎日どっさり拾ってくる。皮むきがけっこうたいへん。(x_x)
(左)ほぼ実物大 (中)栗ご飯 (右)渋皮煮
渋皮煮は下手なのでかなり煮崩れてしまい、みな私のおやつに。(@_@)
一応形の残ったものだけ撮ってみた。お恥ずかしい。。。

それでもまだ毎日のように栗を拾ってくるので、硬めに茹で皮をむき
ジップロックに入れて冷凍室へ。 今年あと何回、栗ご飯ができる?
なんて会話になってる。
栗拾い仲間も居るようだけど、仲間ではなく競う相手かも…。
現役時代にはできなかった自然相手の遊びと思えばいいかなあ。
私はもっぱら菜園通いなので、栗拾い仲間には入らずにいる。
草むらに、キジ?ヤマドリ? のようなんが居たよ、と言って誘って
くるけど、シニア暮らしはいつもいつも一緒でなくていいと思ってる。
(右)木の周りに街灯のようにほろほろと花びらが落ちる。
今晩、雨が降ってるので、明日の朝はもっと散ってるかも。


(左)花びら 摘んだのは一昨日(10/2)
(右)早速、ホワイトリカーに仕込んで、2日後はすでにこんな色。
去年は9/24に作ってるので、今年は約一週間遅い。
地面に落っこちないように花びらを摘んで、ごみを取り除いて、
台所のあみあみに入れて、少しの氷砂糖と共にホワイトリカーに。
3ケ月以降、香りのいいお酒になって、家人の晩酌に登場。


家人の毎日のウォーキング途中に、栗の木が数本あって、
ここ数日毎日どっさり拾ってくる。皮むきがけっこうたいへん。(x_x)
(左)ほぼ実物大 (中)栗ご飯 (右)渋皮煮
渋皮煮は下手なのでかなり煮崩れてしまい、みな私のおやつに。(@_@)
一応形の残ったものだけ撮ってみた。お恥ずかしい。。。



それでもまだ毎日のように栗を拾ってくるので、硬めに茹で皮をむき
ジップロックに入れて冷凍室へ。 今年あと何回、栗ご飯ができる?
なんて会話になってる。
栗拾い仲間も居るようだけど、仲間ではなく競う相手かも…。
現役時代にはできなかった自然相手の遊びと思えばいいかなあ。
私はもっぱら菜園通いなので、栗拾い仲間には入らずにいる。
草むらに、キジ?ヤマドリ? のようなんが居たよ、と言って誘って
くるけど、シニア暮らしはいつもいつも一緒でなくていいと思ってる。